【報告】(置賜地区支部)第一回研修会のご報告

令和6年8月31日(土)13時00分~16時00分、200mによるオンライン配合で、令和6年度山形県介護支援専門員協会置賜地区支部 第1回研修会を開催しました。講師は高室成幸氏(ケアタウン総合研究所所長)より『利用者・家族に伝わるケアプランの書き方術「やる気スイッチ」と「まとまり課題」』の講義と事例を用いた演習でした。

当日は、会員40名、非会員 10名の参加があり、先生がiPadを用い、事例提供者とやり取りを通して、必要な情報と「やる気スイッチ」の探し方、提案の仕方などを教えていただきながら、実際のアセスメント表やプランに直接書き込み、完成させてきました。

先生と事例提供者とのやり取りで、生活歴・環境からの情報収集の中で「やる気スイッチ」の発見、そして「まとまり課題」としてまとめられ、「利用者・家族に伝わるケアプラン」変わっていく過程を画面を通して見ることができました。え?もう時間??とみんなが思うほど充実し、オンライン研修でも臨場感あふれる研修でした。

参加されたみなさん「やってみましょう!!」ワクワクするプランを是非(^O^)