カテゴリ:研修情報
【報告】令和6年度 置賜地区支部「第2回研修会」開催のご報告
【報告】令和6年度 置賜地区支部「第2回研修会」開催のご報告
参加者の声を紹介します(^^)/
参加者は、会員25名、非会員9名の34名でした。研修後は昨年同様「情報交換会」として、茶話会を企画しました。
【研修会】参加者からは「摂食嚥下障害の原因疾患や症状は様々であることを再確認し、毎日の口腔ケアの大切さを感じた」「ケアマネジャーがアプローチしていく部分、歯科とのかかわり方なども理解できたので良かった」、口腔体操は現場ですぐに活用したい」「嚥下食に興味があります」などの声が寄せられました。
【茶話会】講師の先生方にも参加していただき、お茶とお菓子をいただきながら日々の業務の悩み、想いをお互いに話しながら、45分(少し延長)があっという間に過ぎ「え?!もう終わり?」の声が各グループから聞かれました。鈴木先生からは「講師じゃなくてもまた来年、(茶話会に)参加したいです(笑)」と・・・研修に参加されたみなさんだけでなく、講師の先生方もホッとできる、楽しく有意義な時間となりました。
【案内】令和6年度 置賜地区支部「第2回研修会」について
山形県介護支援専門員協会 置賜地区支部
令和6年度 置賜地区支部「第2回研修会」のご案内
・日時:令和7年2月1日(土) 第1部 13時00分~15時00分(研修会)
第2部 15時00分~15時45分(情報交換会)
・会場:シェルターなんよう 小ホール
・形式:集合研修
・テーマ:「本人らしい生活の継続」を「誤嚥性肺炎予防」から考える
講師:あさひ歯科医院 鈴木 拓先生
「誤嚥性肺炎予防」の口腔衛生管理について
講師:三友堂病院 置賜地区接触嚥下連携委員会 言語聴覚士 大友美香先生
「摂食嚥下リハビリテーション」と地域サポート体制について
詳細は添付ファイルの通りです。
案内が遅くなってしまい申し訳ありません。申し込み締め切りを24日までとさせて頂きます。
日数のないなか恐縮ですが、多数のご参加、お待ちしております!
【報告】庄内地区支部 令和6年度第2回(地区支部通算第57回)研修会開催のご報告
【報告】庄内地区支部 令和6年度第2回(地区支部通算第57回)研修会開催のご報告
令和6年12月5日(木)、三川町子育て交流施設 テオトル(多目的ホール)にて、令和6年度第2回庄内地区支部主催の研修会を集合形式で開催しました。43名の参加をいただきました。
「複合課題を持つ家庭へのアプローチについて」と題し、発表者の事例をもとに、グループワークを開催しました。
感染症等の影響もあり、オンライン形式での研修開催・グループワークも多くなっていますが、今回は、集合での研修開催で、実際に会場でグループワークを行いました。発言者の表情等を見ながらのグループワークは活発な意見交換となりました。
高齢者1人の支援に際し、担当する利用者だけでなく、取り巻く環境等にも配慮すること、関係機関へ繋ぐタイミングや方法等、まさに多職種連携の必要性を改めて再考することができたと思います。
できるだけ早い段階での「様々な世帯の可能性」に気づき、「繋ぐ」関係機関の準備も必要になってくると思います。介護支援専門員同士のネットワーク・連携はもちろん、まさに「多職種」で地域の高齢者・その世帯を一緒に支えていく必要があると感じました。
研修にご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
今後も介護支援専門員が「今求める」研修開催に努めていきたいと思います。
【案内】令和6年度山形県介護支援専門員講師及び実習指導者等スキルアップ研修会
【案内】令和6年度山形県介護支援専門員講師及び実習指導者等スキルアップ研修会開催のご案内
<山形県介護支援専門員協会 講師ファシリテーター養成研修委員会>
日 時:令和6年12月14日(土)9:10~12:10
開催方法:オンライン(Zoom開催)
講 師:特別養護老人ホーム長生園 安達 秀則 氏
テ ー マ:講師及び実習指導における効果的な適切なケアマネジメント手法の活用について
参加対象者:
・山形県介護支援専門員実務研修実習受入協力事業所として登録を受けた居宅介護支援事業所の実習指導者となる主任介護支援専門員
・過去に、山形県介護支援専門員講師指導者養成研修の受講者
※令和6年4月から実施された介護支援専門員法定研修の新たなガイドラインではカリキュラムの見直しが示され、適切なケアマネジメント手法が導入されています。今回、介護支援専門員法定研修の講師及び実務研修実習指導者が研修や実習指導の展開方法について学びながら、研修内容の質の向上を目指すことを目的に研修を企画いたしました。今回は講師及び実習指導における効果的な「適切なケアマネジメント手法の具体的な活用」についての研修です。参加をお待ちしております。
【報告】山形県介護支援専門員協会 職域研修 小規模多機能型居宅介護ケアマネジメント研修会開催のご報告
令和6年11月9日(土)14:00~16:00、オンラインで職域研修 小規模多機能型居宅介護ケアマネジメント研修会を開催しました。職域研修は自身が日ごろ活躍している職域でのケアマネジメントを中心に学習いただけるような研修企画で、今回は小規模多機能型居宅介護のケアマネジメントを学習しました。
講師は医療法人東北医療福祉会 介護事業課長、小規模多機能居宅介護支援事業所フラワー小姓町で管理者兼主任介護支援専門員としてご活躍している髙橋明美先生でした
髙橋先生は、当協会の監事も務めていただいており、日本介護支援専門員協会の小規模多機能型居宅介護部会の前部会長も務めていた方で、認知症介護実践研修等の指導者として山形県の認知症介護の向上にご尽力されております。
当日の参加者は19名 でした。少ない参加者ではありましたが、参加された方の満足度は非常に高いものがありました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました
研修の内容ですが、髙橋先生の講義に入る前に、参加者の中からお一人、医療生活協同組合やまがた 小規模多機能型居宅介護事業所かがやきで所長を務めている齋藤美佐子様より自事業所の活動について紹介いただきました。県内には100事業所以上の小規模多機能型居宅介護事業所がありますが、お互いどんな活動をしているのか知らないといった意見をうかがう事がありましたので、今回は1事業所ではありましたが活動紹介をお願いしました。齋藤様、ありがとうございました
その後、髙橋先生から「小規模多機能型居宅介護の運営基準ほか、最新情報について」をテーマにご講義をいただきました。地域包括ケアにおける小規模多機能型居宅介護の役割、小規模多機能型居宅介護について、サービスの質の向上、介護支援専門員の役割、ケアマネジメントの考えかたなど、多くの事をご講義いただきました。
今回参加された方のほぼ全員の満足度が高く(当日、研修終わり時に急遽満足度を確認しました。)、次回以降の継続した研修の希望も聞かれました。グループワークを少しの時間設けましたが、その際にでた感想をご紹介します。
「人生会議をサービス担当者会議に取り入れてみようと思った」、「計画作成者と介護職との両立が大変」、「連泊の希望も多いので地域の実情に合わせた事例も次回聞いてみたい」、「小規模多機能型居宅介護の最新情報が聞けて良かった」、「認知症加算の算定方法について勉強になった」、「ケアプランについて詳しく勉強していきたい」、「事業所では一人ケアマネで働いているため、わからないでやっている部分が多いので、こういった研修はどんどんやって欲しい」、「ケース検討会もぜひしていただきたい」、「居宅介護支援事業所のケアマネジャーからも小規模多機能型居宅介護の事を知って欲しい」。
少人数ではありましたが、とても前向きな研修会になったと思います。来年度も必ずこの研修会を行っていきたいと思います。どうぞご期待くださいね
【案内】庄内地区支部令和6年第2回研修会のご案内
山形県介護支援専門員協会 庄内地区支部
【案内】令和6年度第2回(地区支部通算第57回)研修会のご案内
「多職種連携を学ぶ事例検討会」
<テーマ>「複合課題を持つ家庭へのアプローチについて」
グループワークを通して、ケアマネジャーとしての多職種とのつながり方を考え、学びます
<日時>令和6年12月5日(木)14:00~15:30
<会場>三川町子育て交流施設 テオトル 多目的ホール
〒997-1321 東田川郡三川町大字押切新田字桜木8-1
電話:0235-64-8310
<参加費>会員:無料(参加申込必要あり) 非会員:1,000円
令和6年12月開催-山形県介護支援専門員協会庄内地区支部第57回研修会案内.pdf
「案内」山形地区支部 第2回研修会のご案内
令和6年度 第2回研修会のご案内「介護支援専門員と相談支援専門員の交流学習会」
相談支援専門員と介護支援専門員のアセスメントやプランニングの方法、障害、介護の「文化の違い」を、
体験してみませんか?
<日 時> 令和6年11月15日(金)18:30~20:10(受付18:00から)
<場 所> 山形市総合福祉センター 2F交流ホール(山形市城西町2-2-22)
<内 容> 「介護支援専門員と相談支援専門員の交流学習会」
~障害分野のケアマネ(相談支援専門員)って、どんな専門職か知ろう~
<参加費> 山形地区支部会員のみ無料 (その他参加者3,000円 当日持参ください。)
<詳 細> ☆11月15日研修案内(最終完成版).pdf QRコードまたはFAXから申し込みください。
【案内】令和6年度 山形県介護支援専門員協会 職域研修 小規模多機能型居宅介護ケアマネジメント(オンライン)のご案内
山形県内の小規模多機能型居宅介護で活躍されている介護支援専門員の皆様の学習の機会として、また同じ職域で頑張っている仲間同士の関係づくりとして、毎年行う予定ですので是非ご参加いただければと思います。当日は、県内の小規模多機能型居宅介護事業所の活動紹介も予定しています。
日時:令和6年11月 9日(土)14:00~16:00
オンライン(ZOOMミーティング)形式
内容:「小規模多機能型居宅介護の運営基準ほか、小多機における最新情報について」
講師:髙橋 明美 氏
日本介護支援専門員協会の小規模多機能型居宅介護部会の前部会長。老人保健施設に 10 年間、その後認知症対応型共同生
活介護事業所を経て小規模多機能型居宅介護事業所に 15 年勤務、医療法人東北医療福祉会介護事業課長を務める。平成 15
年度認知症介護指導者養成研修修了。以降、認知症介護実践研修等の指導者として山形県の認知症介護の向上に努めてい
る。また、キャラバン メイトとして認知症サポーター養成講座を数多く開催し、サポーター養成にご尽力されている。介
護福祉士、主任介護支援専門員、認知症ケア専門士、山形県認知症施策推進協議会委員。山形県認知症介護指導者。
令和6年度 在宅医療推進事業研修会を開催いたします。
令和6年度 在宅医療推進事業 山形県介護支援専門員協会最上地区支部研修会のご案内
・日時:令和6年11月21日(木) 14:00~16:00(受付開始13:30)
・会場: 新庄市民プラザ 小ホール 新庄市大手町1-60
・参加費:無料
・内容:精神疾患の方の支援について
・講師:医療法人社団清明会 PFC HOSPITAL
看護部長 矢口紀代子氏
地域医療連携室 主任 土田由美氏
会員の皆様におかれましては、ますますご盛栄のこととお慶び申し上げます。平素は本協会活動に格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、この度、令和6年度研修会を開催いたします。お忙しい時期とは存じますが、研修会を通して日頃のケアマネジメントの一助にして頂ければ幸いです。皆様のご参加よろしくお願いいたします。
【報告】(置賜地区支部)第一回研修会のご報告
令和6年8月31日(土)13時00分~16時00分、200mによるオンライン配合で、令和6年度山形県介護支援専門員協会置賜地区支部 第1回研修会を開催しました。講師は高室成幸氏(ケアタウン総合研究所所長)より『利用者・家族に伝わるケアプランの書き方術「やる気スイッチ」と「まとまり課題」』の講義と事例を用いた演習でした。
当日は、会員40名、非会員 10名の参加があり、先生がiPadを用い、事例提供者とやり取りを通して、必要な情報と「やる気スイッチ」の探し方、提案の仕方などを教えていただきながら、実際のアセスメント表やプランに直接書き込み、完成させてきました。
先生と事例提供者とのやり取りで、生活歴・環境からの情報収集の中で「やる気スイッチ」の発見、そして「まとまり課題」としてまとめられ、「利用者・家族に伝わるケアプラン」変わっていく過程を画面を通して見ることができました。え?もう時間??とみんなが思うほど充実し、オンライン研修でも臨場感あふれる研修でした。
参加されたみなさん「やってみましょう!!」ワクワクするプランを是非(^O^)