2024年10月の記事一覧
「案内」山形地区支部 第2回研修会のご案内
令和6年度 第2回研修会のご案内「介護支援専門員と相談支援専門員の交流学習会」
相談支援専門員と介護支援専門員のアセスメントやプランニングの方法、障害、介護の「文化の違い」を、
体験してみませんか?
<日 時> 令和6年11月15日(金)18:30~20:10(受付18:00から)
<場 所> 山形市総合福祉センター 2F交流ホール(山形市城西町2-2-22)
<内 容> 「介護支援専門員と相談支援専門員の交流学習会」
~障害分野のケアマネ(相談支援専門員)って、どんな専門職か知ろう~
<参加費> 山形地区支部会員のみ無料 (その他参加者3,000円 当日持参ください。)
<詳 細> ☆11月15日研修案内(最終完成版).pdf QRコードまたはFAXから申し込みください。
【案内】令和6年度 山形県介護支援専門員協会 職域研修 小規模多機能型居宅介護ケアマネジメント(オンライン)のご案内
山形県内の小規模多機能型居宅介護で活躍されている介護支援専門員の皆様の学習の機会として、また同じ職域で頑張っている仲間同士の関係づくりとして、毎年行う予定ですので是非ご参加いただければと思います。当日は、県内の小規模多機能型居宅介護事業所の活動紹介も予定しています。
日時:令和6年11月 9日(土)14:00~16:00
オンライン(ZOOMミーティング)形式
内容:「小規模多機能型居宅介護の運営基準ほか、小多機における最新情報について」
講師:髙橋 明美 氏
日本介護支援専門員協会の小規模多機能型居宅介護部会の前部会長。老人保健施設に 10 年間、その後認知症対応型共同生
活介護事業所を経て小規模多機能型居宅介護事業所に 15 年勤務、医療法人東北医療福祉会介護事業課長を務める。平成 15
年度認知症介護指導者養成研修修了。以降、認知症介護実践研修等の指導者として山形県の認知症介護の向上に努めてい
る。また、キャラバン メイトとして認知症サポーター養成講座を数多く開催し、サポーター養成にご尽力されている。介
護福祉士、主任介護支援専門員、認知症ケア専門士、山形県認知症施策推進協議会委員。山形県認知症介護指導者。
令和6年度 在宅医療推進事業研修会を開催いたします。
令和6年度 在宅医療推進事業 山形県介護支援専門員協会最上地区支部研修会のご案内
・日時:令和6年11月21日(木) 14:00~16:00(受付開始13:30)
・会場: 新庄市民プラザ 小ホール 新庄市大手町1-60
・参加費:無料
・内容:精神疾患の方の支援について
・講師:医療法人社団清明会 PFC HOSPITAL
看護部長 矢口紀代子氏
地域医療連携室 主任 土田由美氏
会員の皆様におかれましては、ますますご盛栄のこととお慶び申し上げます。平素は本協会活動に格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、この度、令和6年度研修会を開催いたします。お忙しい時期とは存じますが、研修会を通して日頃のケアマネジメントの一助にして頂ければ幸いです。皆様のご参加よろしくお願いいたします。
【報告】(置賜地区支部)第一回研修会のご報告
令和6年8月31日(土)13時00分~16時00分、200mによるオンライン配合で、令和6年度山形県介護支援専門員協会置賜地区支部 第1回研修会を開催しました。講師は高室成幸氏(ケアタウン総合研究所所長)より『利用者・家族に伝わるケアプランの書き方術「やる気スイッチ」と「まとまり課題」』の講義と事例を用いた演習でした。
当日は、会員40名、非会員 10名の参加があり、先生がiPadを用い、事例提供者とやり取りを通して、必要な情報と「やる気スイッチ」の探し方、提案の仕方などを教えていただきながら、実際のアセスメント表やプランに直接書き込み、完成させてきました。
先生と事例提供者とのやり取りで、生活歴・環境からの情報収集の中で「やる気スイッチ」の発見、そして「まとまり課題」としてまとめられ、「利用者・家族に伝わるケアプラン」変わっていく過程を画面を通して見ることができました。え?もう時間??とみんなが思うほど充実し、オンライン研修でも臨場感あふれる研修でした。
参加されたみなさん「やってみましょう!!」ワクワクするプランを是非(^O^)